＊生徒会の君と甘い文化祭＊

めんとくせぇけど助けるか。



そのまま素通りとゆうわけにもいかず俺は周りにいる男達を殴り飛ばした。



「なに・・・これ・・・」



目をつぶってたのか知らないがこの光景に固まったまま動けないでいるその女。



その女に声をかけようとしたが俺は息を飲んだ。



可愛すぎるだろ。



その女はそこら変にいる女より相当な美人だ。



肩までのサラサラの髪、ぱっちりした二重に綺麗な桜色の綺麗な唇、いかにも男が惚れそうな顔をしていた。