*生徒会の君と甘い文化祭*
・・・と、語っていたものの。
今目の前にある意味のわからない科学式と眉を寄せている悠斗の顔。
「そこ、違う」
大きくバツをつけられまたやり直しをさせられる。
「だからここはこれで・・・」
最初はわかんなかったけど、悠斗の教え方が上手だから徐々になんとなーく分かってきた。
「よし、休憩すっか」
11時を過ぎた頃、問題も解けるようになってきて、だいぶ進むことができた。
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