ゲー彼⁉︎

これはいわゆる…

ぐっ…

握りしめた新聞に力をいれる。

それだけでも潰れる新聞より弱いものだといいのだけど。

落ち着け…!

深呼吸を3回して、キッチンに襲撃した。

『てやぁああああああ‼︎』

新聞を振り回す。…あれ?

手応えがない?

そんなにキッチン広くないはずなのだけど…。

そうっ…と目を開ける。

何もない…てことはやっぱり幽霊……

何かが足元に触れた。

『てめぇはアホか。』

『はーぁー⁉︎』

警戒心より敵対心がくすぐられ、とっさにしたを見た。

< 8 / 8 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop