ナイフの悪戯
少女には自分以外に守るべきものはなかった。

だからこんな行動をとることができたのだ。


「お客様!お止めください!」


なぜか店内には他の客がいなかった。
< 16 / 27 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop