2人だけのラブストーリー




あーもう終わった




言い訳考えても無駄だった








『そーなの!?でも、やっぱり迷惑かけちゃうから帰るね!電話してくる』





ソファーから立ち上がって渡り廊下に出ようとしたが隼人に手を引っ張られた






「泊まれよ」






はい。強制的に泊まることになりました



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