2人だけのラブストーリー


『あたし...荷物、まだ中なんで落ち着いてから取りに行くのでいいです。大丈夫です。』




「御崎、1の6だよな?俺、すぐに取りに行ってくるから待ってろ!」




「え?なんで知ってるんですか?しかも名前まで...」




『まあまあ!細かいことは後で!』



これ以上身体が冷えないように傘持っててって、傘を持たせてくれた
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