2人だけのラブストーリー
考え込んだ後、再び俺を見つめ何を言い出すかと思えば







『わかりました!!広樹と同じクラスで...... 体育祭の白組の応援団長!』





木村の話だった




自分から木村の話しといて涙目になってるし








円香は自分自身の首を絞めていた







「そうそう(笑)隣のクラスの白組の応援団長です(笑)」





俺がニコッと笑ったら円香もニコッと笑ったんだ

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