2人だけのラブストーリー



「ん。」




俺は自分の隣をポンポンと軽く叩き、隣に来てと合図した





わかった円香は笑顔で俺の隣に来て座った




「コーヒー飲める?」





『砂糖多めじゃなきゃ飲めない…』




消え入りそうなか細い声で言った






確かに聞こえたが俺はいじめたくなった
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