日曜日のキミ。
部屋に入っていくなり、
心愛はいきなり立ち止まって後ろを向いた。

そして、こう言い放った。

「翔矢!
今日は、あんなことやそんなことしち ゃ、ダメだからね!」

俺はジュースを落としかけた。

俺はなんのためにここに呼ん…

てちがうだろ!

「俺は、心愛と一緒にいれるだけで嬉しいんだから そんなことしないよ。」

すっげぇえがおで言った。
俺がんばった。うん。
< 58 / 60 >

この作品をシェア

pagetop