日曜日のキミ。


そこから、適当に時間を潰して、
時計の針が5時を指す。

よし、行くか。


私は、スポーツウェアに着替えて
ボールとバッシュを持ち、
市民体育館へ向かった。




これから起こる運命にも気づかずに…
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