命をかけて護ります…

そして、立希さんと二人きりの病室…







気まずーい!








「た、立希さん?
主治医、宜しくお願いします。」







「おう。
わかったから、もう寝ろ。
まだ夜中の12時だし。」






「はい。」







「じゃあ、おやすみ」







そう言って、頭をぽんと叩いて出て行った。





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