命をかけて護ります…



そういった瞬間





〜♪







「はい、美だけど。一祈、どした?」









そういって、美兄はスピーカーに変えた。






『美…兄、た…すけ…て…』








「一祈!今どこいる!?今行くから!」








『○×倉庫…』







「今から行く!待ってろよ!絶対そこか
ら動くな!五分でつく!」








「また、やられたかな…」








「わかんねぇな…その可能性が高いかも…」







「幸祈、立希に電話しろ!」






「わかった!」



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