命をかけて護ります…



そうだな、若頭たるものこんなのもできなくてなにが若頭だ。







こんな若頭が組長になったら組が潰れるな。







よし、次一祈が目を覚ましたら絶対に告る。











そう決心して、俺は病室を出た。



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