泥棒家の女の子 & 警察庁長菅の息子の男の子



「ふふっ。帰りましょっか」
「うん!」


私とお母さんはきたみちをとおって家に帰った。


「ただいまー!」
「おかえりー!」
「お母さんも出掛けてたでしょー?」
「それもそうね」


二人で笑った。




寝よう。





「私寝るね」
「最初に手当てよ」





お母さんは私のうでをさした。
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