好きでした。
1番辛い思いを抱えているのは君

1番幸せな思いをしたのは私

1番理解して欲しかった人は私で

1番理解出来てなかったのも私

そんな私を君は好きで居てくれて

そんな私を好きになれなかったのも私

君の様な人になりたいと誰よりも願ったのは私

君の様な人になりたくなかったと思っていたのは君

君の事が好きなのに理解出来ていなかったのは私

君の辛さに気付けなかったのも私

君が何に苦しんでいたのかも知らない私


< 3 / 3 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

歌姫のセカイ

総文字数/573

恋愛(その他)4ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop