吸血鬼に愛されて-求め愛する-





自分の家の ベットでそう思っていると
急に眠気が襲ってきた。


べつに その眠気に逆らわず
あたしは そのまま目を閉じた。


寝る時は なにも考えずに済むから…
あたしの幸せは もしかしたら
永遠の暗闇に 入れる眠りなのかもしれないね





あたしに 光は似合わない




あたしに 似合うのは、闇ー…





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