吸血鬼に愛されて-求め愛する-





吸血鬼…ヴァンパイア…吸血鬼界…


私、どうしちゃったんだろう。





だけど玲櫻は 私を鋭くて二重の銀色の瞳で穴が空くほど見つめてくる。



「まだ…信じれてないようだな?」



『し、信じれるわけが…』



「なら、これを見れば信じざるもえないだろう、愛璃」


どうして私の名前を…



「俺の目をみとけ」



そういわれて銀色の瞳をみた



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