You are The One.
「ありがとう。
もう落ち着いたから、大丈夫だよ?」
「はぁ〜。
よかった。」
「ふふっ。
そんなに心配してくれてたの?」
「当たり前だろ!
あんだけ咳してて、顔色悪かったら。」
「ありがとう」
嬉しいなぁ〜
心配してくれてたなんて…
それに、ここまで抱っこしてくれてたってことも思い出しただけで嬉しいっていうか、恥ずかしいっていうか、なんかよくわからない気持ちになっちゃう。。
あ、お水のお礼も言わなきゃ!
「これもありがとう!」
…ん?
これ、もしかして
「ねぇ、これ、勇大君飲んでたの?」
「しかたねぇだろ。
んなこと気にしてる場合じゃなかったんだよ!」
「え〜、間接キスぅ〜?」
「クロエ、お前な…!
あんだけ咳してて、水買いに行ってる間に死んでたらどぉしてたんだよ!
…っつーか、んなことはまじでどうでもいんだよ。
…なんであんなとこいたんだよ。」
私は、なんて答えていいかわからなかった。
もう落ち着いたから、大丈夫だよ?」
「はぁ〜。
よかった。」
「ふふっ。
そんなに心配してくれてたの?」
「当たり前だろ!
あんだけ咳してて、顔色悪かったら。」
「ありがとう」
嬉しいなぁ〜
心配してくれてたなんて…
それに、ここまで抱っこしてくれてたってことも思い出しただけで嬉しいっていうか、恥ずかしいっていうか、なんかよくわからない気持ちになっちゃう。。
あ、お水のお礼も言わなきゃ!
「これもありがとう!」
…ん?
これ、もしかして
「ねぇ、これ、勇大君飲んでたの?」
「しかたねぇだろ。
んなこと気にしてる場合じゃなかったんだよ!」
「え〜、間接キスぅ〜?」
「クロエ、お前な…!
あんだけ咳してて、水買いに行ってる間に死んでたらどぉしてたんだよ!
…っつーか、んなことはまじでどうでもいんだよ。
…なんであんなとこいたんだよ。」
私は、なんて答えていいかわからなかった。