1ヶ月に賭けた恋
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『ここが、部室。
ロッカーにはそれぞれの
名前が書いてあるからね!
マイちゃんは‥この
ちなみちゃんの名前が書いてある
ところを使ってね!』
ユミ先輩はそう言って[ちなみ]と
書いてあるロッカーを指した。
ち、ちなみの姉さんの
ロッカーを使えるなんてっ‥!
光栄です!
「はい!ありがとうです!」
私はさっそく
ロッカーを開けた。
『あっ、部活のときは
そのジャージを着てね』
ロッカーの中に
入っているジャージ。
さっきサッカー部のみんなが
着ていたジャージの
女の子バージョンだ‥
「わかりました!
ありがとうございます!」
私はジャージに着替えて
ユミ先輩と部室を後にした。
『あっ、そうそう!
言い忘れてたけど‥
1年生にもマネージャーがいるの!
紹介するね』
そっか、マネージャーは
ちなみの姉さんを抜いたら
2人いるって言ってたもんね!
「はいっ!」
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『ここが、部室。
ロッカーにはそれぞれの
名前が書いてあるからね!
マイちゃんは‥この
ちなみちゃんの名前が書いてある
ところを使ってね!』
ユミ先輩はそう言って[ちなみ]と
書いてあるロッカーを指した。
ち、ちなみの姉さんの
ロッカーを使えるなんてっ‥!
光栄です!
「はい!ありがとうです!」
私はさっそく
ロッカーを開けた。
『あっ、部活のときは
そのジャージを着てね』
ロッカーの中に
入っているジャージ。
さっきサッカー部のみんなが
着ていたジャージの
女の子バージョンだ‥
「わかりました!
ありがとうございます!」
私はジャージに着替えて
ユミ先輩と部室を後にした。
『あっ、そうそう!
言い忘れてたけど‥
1年生にもマネージャーがいるの!
紹介するね』
そっか、マネージャーは
ちなみの姉さんを抜いたら
2人いるって言ってたもんね!
「はいっ!」
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