隣の席のキミが好き
学習能力のないあたしは、思わず声をかけた。
「おはよう」
ジロッ。
ニラまれただけで終わり。
あー…後悔。
「志摩く~ん、おはよ。今度みんなで遊びに行こーって言ってるんだけど…」
そこへ女の子が登場。
「忙しいから、ムリ」
おおっ、即答ですか!?
ある意味、気持ちがいーけど。
けどこんな言い方されたら、落ち込むよー。
「志摩く~ん。たまにはいいよね?」
おおっ、女子もめげない。
「青葉を誘え?アイツなら、無理してでも予定空けるはずだから」
そうなんだ?
青葉くんって優しいんだね。
っていうか、誰に対してもそうなんだ?
それって優しさ?
ただ、チャラいだけ?
「おはよう」
ジロッ。
ニラまれただけで終わり。
あー…後悔。
「志摩く~ん、おはよ。今度みんなで遊びに行こーって言ってるんだけど…」
そこへ女の子が登場。
「忙しいから、ムリ」
おおっ、即答ですか!?
ある意味、気持ちがいーけど。
けどこんな言い方されたら、落ち込むよー。
「志摩く~ん。たまにはいいよね?」
おおっ、女子もめげない。
「青葉を誘え?アイツなら、無理してでも予定空けるはずだから」
そうなんだ?
青葉くんって優しいんだね。
っていうか、誰に対してもそうなんだ?
それって優しさ?
ただ、チャラいだけ?