°°ワガママの果て°°
°°ワガママの果て°°期待
「園夏♪♪♪ランチ一緒に行かない?
向かいのパスタのお店やっと予約出来たんだぁ!!」
会社のお昼休み。
ランチに誘って来たのは同期の亜希。
「えっ♡まじ?行く行く!亜希様♡最高♡♡」
「こんな時ばっかりおだてて~!」
高校を卒業してすぐ就職したわたし。
高卒の割にはそこそこ評判のいい会社で働けている。
同期の亜希は明るくて人懐っこくて
全部ではないけど…
いろいろ話せる仲だ。
「人気なだけあってすごい混んでるね~並んでたらお昼休み終わっちゃう!亜希!本当ありがとう♡」
「任せなさい♪♪
なんだか昨日の帰りが嘘みたいに元気だね!心配して損した♪♪」
「えっ!?そんなに顔に出てた?」
「うん!それはもうヒドイ顔で帰って行ったからね!その後メールも返ってこないしさぁ~!」
「あっ!ごめぇ~ん!」
「いつもの事でしょ~もう慣れた♪♪
元気になって良かったよ!」
亜希の言葉に満面の笑みで頷き言った。
「王子さまが来てくれたんだ♡」
向かいのパスタのお店やっと予約出来たんだぁ!!」
会社のお昼休み。
ランチに誘って来たのは同期の亜希。
「えっ♡まじ?行く行く!亜希様♡最高♡♡」
「こんな時ばっかりおだてて~!」
高校を卒業してすぐ就職したわたし。
高卒の割にはそこそこ評判のいい会社で働けている。
同期の亜希は明るくて人懐っこくて
全部ではないけど…
いろいろ話せる仲だ。
「人気なだけあってすごい混んでるね~並んでたらお昼休み終わっちゃう!亜希!本当ありがとう♡」
「任せなさい♪♪
なんだか昨日の帰りが嘘みたいに元気だね!心配して損した♪♪」
「えっ!?そんなに顔に出てた?」
「うん!それはもうヒドイ顔で帰って行ったからね!その後メールも返ってこないしさぁ~!」
「あっ!ごめぇ~ん!」
「いつもの事でしょ~もう慣れた♪♪
元気になって良かったよ!」
亜希の言葉に満面の笑みで頷き言った。
「王子さまが来てくれたんだ♡」