°°ワガママの果て°°
「園夏~♪♪♪ランチ行こっ♪♪♪」
いつも通りランチに誘ってくる亜希と一緒に社食へ足を運ぶ。
「そう言えば園夏お花見行った?」
いつもの定位置で
お決まりのAランチを頬張りながら亜希は言った。
「昨日行ったよ♡王子様と♡」
「出た出た!王子様~」
いい加減呆れてる亜希は”王子様”という単語を軽く流して質問を続ける。
「悟くんとお花見ね!それで今日もテンション高いんだね?♪♪」
「最近は毎日会ってるもん♡」
「相変わらず上手いことやってるねぇ~!もうすぐ俊哉さん帰ってくるんじゃないの?」
「うん!2週間後には帰ってくる。でも…」
「でも?」
いつも通りランチに誘ってくる亜希と一緒に社食へ足を運ぶ。
「そう言えば園夏お花見行った?」
いつもの定位置で
お決まりのAランチを頬張りながら亜希は言った。
「昨日行ったよ♡王子様と♡」
「出た出た!王子様~」
いい加減呆れてる亜希は”王子様”という単語を軽く流して質問を続ける。
「悟くんとお花見ね!それで今日もテンション高いんだね?♪♪」
「最近は毎日会ってるもん♡」
「相変わらず上手いことやってるねぇ~!もうすぐ俊哉さん帰ってくるんじゃないの?」
「うん!2週間後には帰ってくる。でも…」
「でも?」