病弱×病弱
3時間目
理科
とわ言ったものの
理科室に置いてある薬品の匂いで気持ち悪くなってきた・・・
やばい!海みたいに意識飛びそう・・・
「大丈夫?」
近くに座っていた春君が喋りかけてくれた
「だいじょうぶじゃない、かも・・・」
「そっか・・・歩ける?」
「無理・・・」
「そっか・・・じゃあ仕方ないね」
「えっ、ひぇ!?」
いきなり私の体が浮いた
「先生!奥村さんが気分悪いみたいなんで保健室に連れて行ってもいいですか?」
「大丈夫か?行ってこい」
う~!!
恥ずかしい!!!
「じ、自分で歩けるからおろして!」
「だ~め!!さっき歩くの無理って言ってただろ?」
「う~・・・」
理科
とわ言ったものの
理科室に置いてある薬品の匂いで気持ち悪くなってきた・・・
やばい!海みたいに意識飛びそう・・・
「大丈夫?」
近くに座っていた春君が喋りかけてくれた
「だいじょうぶじゃない、かも・・・」
「そっか・・・歩ける?」
「無理・・・」
「そっか・・・じゃあ仕方ないね」
「えっ、ひぇ!?」
いきなり私の体が浮いた
「先生!奥村さんが気分悪いみたいなんで保健室に連れて行ってもいいですか?」
「大丈夫か?行ってこい」
う~!!
恥ずかしい!!!
「じ、自分で歩けるからおろして!」
「だ~め!!さっき歩くの無理って言ってただろ?」
「う~・・・」