先輩とアタシ



『しないもん///』



恥ずかしくて先輩の胸に顔を埋めた。



先輩の鼓動が確かに聞こえる。



心地よい音。



幸せを感じていると、


「あのー‥まじもう一回良い?」



返事をする前に先輩は始めた。



えっちは恐いし、なんか躊躇っていた部分があった。


でも、えっちは信頼しあっている2人だから出来ること。



たぶん大切なことなんだろうなぁ。



何はともあれ!



無事先輩と初めてを終えました。



幸せです。


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