5人の王子と独りの姫

それは、始まりと言うなの光



夏実side



私、高校1年生の 愛橋 夏実。


学校では、【氷のプリンセス】と呼ばれている。


私の通う、鳳凰学校は 県内トップの不良校だ。


いつもは、学校には行きたく無いが今日はなぜか行かなければいけない。



という、感じがした。私の勘はよく当たる。



いつもより、早くご飯を食べ急いで学校へ向かった。




ここから、闇を纏った私の心は光の道へと進んでいたのだった。





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