闇夜に輝く星


ガラガラ……

「失礼します。瑠愛ですけど……。先生いますかー?」


保健室のなかを見渡すけど先生は居ないようで……。



とりあえず、心を空いてるベッドに座らせて体温計をはさませた。



「心。ちょっと先生探してくるから、体温はかりおわったら横になっててもいいからね!ちょっと待ってて。」



コクンとうなずいた心を確認して私は保健室を出た。



しばらくあるいていると、担任の先生とあった。


「瑠愛さん。どうしたんだ?授業中だぞ?」



担任の先生に事情を話した。



運が悪く、今日は保健の先生が出張でいないらしく。


心の熱が高いようだったら一緒に早退して心の家まで送っていってほしいといわれた。







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