そんなアナタが好きです。



とても嬉しくなった…

とても嬉しくて暖かい気持ちになれて私はもう遥緋の約束なんて破ってもいいかな…なんて思って…









「私も…私も先輩が好きです。
私でよかったらよろしくお願いします!」









私はそう答えてしまった。





でもその言葉を聞くと先輩は本当に嬉しそうに

そしてすごく優しい瞳で私を見て、








とても優しいキスをした。









「先輩…」









すごく幸せです。




でもただ一つ不安なのは遥緋のこと…





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