..キラキラ星

「そーいえば、さっきの子誰だったの?」


あたしは、歩きながら
彩音に聞いてみた。


「ん?あぁ、槙斗?」


「分かんない。良く見えなかった」


槙斗ってゆうのか...


「あいつムカつくよー!いっつも足かけてくるしっ」



「ははっ。そうなの?てか走って行かないと5時間目間に合わなくないっ?」



「あぁーそうだった、彩音が昼練遅くなったからだよね」



「気にしないでいいよ!!それより早く行こっ」


「うんっ」


あたしと彩音は
早歩き程度の速さで
走り出した。


< 6 / 6 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

だいすき

総文字数/436

ノンフィクション・実話1ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop