君の手を
は、恥ずかしい…

「ど、どうしたんだよ、美月」

太陽もびっくりしてるみたいだ

いつもより大きくなった瞳

その瞳をしっかり見つめながら

私は話だした


「太陽!あのね…」

< 98 / 146 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop