幼馴染と甘恋っ!♡
俺が謝ると、唯はふるふると小さく首を振った。
「何も意識してない純粋な唯の隣で
こんなにも唯が好きな俺は
ずっと欲にまみれて
俺は、唯が思ってるほど優しくも強くもないから…」
唯はまた、ふるふると首を振る。
「…ずっと、唯に…触れたかった…?」
「…うん、ごめん」
「ずっと、唯を…そんな目でみてた…?」
「…うん、ほんとごめん」
「私が…っ、お風呂で…
圭ちゃんを呼んだ時…
私が…服、とか着てなくて…
…どう思った…?」
ど、どう思った!?
裸の唯をみて、どう思ったって…
そりゃ、男として決まってるよね。
「襲いたいと思いました。」
俺が全部素直に答えると、
唯は、ぽふっと俺の胸を叩いた。
「…圭ちゃんの…変態…」
…がーーーん!?!?
唯に…
変態って言われた…
ショック!