幼馴染と甘恋っ!♡
この唯の姿に何人の男が鼻血出してぶっ倒れるかと考えたらウザいな。
「似合うね。じゃ、作りましょう」
「作りましょう♪♪」
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「いだ……っ!!」
絶対やると思ってたけど、やっぱりやったなと思いながらその声の方に顔を向けると
「…ひっく…血ぃでちゃったぁ…ひっく」
と、半泣きになりながら俺を見上げてる唯。
「だから言ったのに。包丁はやめときなって」
「…ひっく…だって…私も、手伝いたかったもん…ひっく…」
「はいはい、ありがと。じゃあ先に流水で血を流して。」
「…ひっく…はあい…」