別れ話
放課後
下駄箱の前で君を待った
君は友達と現れた
僕はうんざりした
このまま3人かと思いきや友達とは校門をでて別れた
無言のまま帰宅
君の家の前
君は口を開いた
「みぃはゆうちゃんが好き。だけどゆうちゃんはもうみぃが好きじゃないよね」
僕は黙ってた
「だからもうゆうちゃんとは別れる…」
「さよなら」
僕は何も言えなかった
さよならって言ったのは君なのに
なんでそんなに泣くの?
僕がそんなに好きなの?
僕のどこがいいのかな…
黙っていると君は僕に怒った
「ゆうちゃんはみぃのこと好きだった?何も言ってくれなきゃわかんないよ」
君の問いに僕は悩んだ
君と別れる…
僕は君を好きだったかな
短い半年の間を思い出した
下駄箱の前で君を待った
君は友達と現れた
僕はうんざりした
このまま3人かと思いきや友達とは校門をでて別れた
無言のまま帰宅
君の家の前
君は口を開いた
「みぃはゆうちゃんが好き。だけどゆうちゃんはもうみぃが好きじゃないよね」
僕は黙ってた
「だからもうゆうちゃんとは別れる…」
「さよなら」
僕は何も言えなかった
さよならって言ったのは君なのに
なんでそんなに泣くの?
僕がそんなに好きなの?
僕のどこがいいのかな…
黙っていると君は僕に怒った
「ゆうちゃんはみぃのこと好きだった?何も言ってくれなきゃわかんないよ」
君の問いに僕は悩んだ
君と別れる…
僕は君を好きだったかな
短い半年の間を思い出した