愛してるのに…
15
カチャカチャと料理をする音で
目が覚めた。

北山 おはよ。

そういってりんに近づく。

りん おはよ♪
   キッチン勝手にかりてるよー

北山 おうっ。
   
りん 私たちソファーで
   寝ちゃったんだよ(笑)

北山 ソファーで
   抱かれた気分はどう?(笑)

りん もー///

北山 あはは(笑)
   和食だー♡

りん いつも忙しくて朝食べないでしょ?

北山 差し入れで済ませるからねー(笑)

りん そっか、だから和食にしたの(笑)

北山 考えてくれてるんだ((ぎゅっ

後ろから抱きつく俺。

りん もう///お料理できないよー///

なんていいながらも
りんは嬉しそうだった。

その後、俺らはりんが作ってくれた
朝食を食べた。

そして、りんを家まで車で送り
俺は家に戻った。
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