きらきら笑顔
入学式の次の日。

今から、昼休み。
クラスに友達がいないから
私は、小学から仲のいい
隣のクラスの愛花の所にいった。

「あいぃ…」
愛花を呼ぼうと思ったけど…
愛花は、
新しい友達が既に出来たみたいで友達と
はなしてたから、私は、邪魔になりそうだったから、よぶのをやめた。

教室に戻って、机に伏せて寝ていた。

「はるき なおちゃん?」
突然名前を呼ばれてびっくりした私は
飛び上がって椅子から落ちてしまった。
「わぁっ!大丈夫?!」
そこには、小柄な体型でポニーテールをした女の子がたっていた。
おそらく同じクラスだろう…
私は、唖然としてその子を見つめた。
「あれ?はるき なおちゃんだよね?」
「そうだよ!なんで知ってるの?」
「なんか、最初見たときから気になっちゃって…つい名前覚えちゃった笑。」
「あ、それとついでに私、
安藤 友奈 あんどう ともな。よろしく」
「ともなちゃん!よろしくね。」
私は得意な作り笑いで返した。


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