...向日葵と真夏の片想い*
 



「まあ、何かあったら言えよな」

「おう、さんきゅな」




お礼を言うと、いつの間にかジャージに着替え終わっていた空斗。

俺に向かって"じゃーなっ!"と元気に手を振って部室から出ていった。



 
< 114 / 115 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop