また君の隣で

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「 もう７時か…あっという間だな。」


「 そうだね。
もうお別れかぁ。寂しいな。」


とても楽しく幸せな１日だった。



長いようで短い時間のように感じた。



ーー『 ○○駅です 』



「 じゃっまたね昴。」



「 俺も降りる。送るよ。」



「 大丈夫だよ。
帰ったらメールするね。」



「 そっか。気をつけてな。
また明日！」