何を信じればⅠ
詩音「ちょっと来い」
おーおー 怒ってる 怒ってる
無言のまま 私は詩音たちの後をついていった。
たどり着いた先は 体育館の裏
だからー 漫画かよっwwww
詩音「……………ねぇ 」
『なに?』
詩音「謝る気はないの?」
『ごめん。意味わかんない。
謝るようなことしたっけ。』
と言った。 またやっちゃったー……………
もちろんのこと詩音は顔を真っ赤にして
怒っている。
詩音「もぉ いーわ! やっちゃって!」
と合図を出した瞬間 バシャァ
水……………かけられた。