何を信じればⅠ
なんて思ってると


キーンコーンカーンコーン

チャイムが鳴った。 はっ。と目が覚めた。

周りを見てみるともう下校時間だった。

私はこれまでずっと寝てたのか。

なんとまぁ 自分でもビックリなんだけど

つーか 誰も起こしてくれないのかよ。


あ、そっか 私 白い目で見られてたな

なんて呑気なことをかんがえながら

帰りの準備。
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