太陽みたいな



それから星夏の家に行った。




自分の気持ちを全て話した。



すると


「私、自分の受験のことで精一杯で麻里の気持ちを今まで聞いてあげられなくてごめんね。」



と謝ってきた。



「いいの…そんなのいいの。

今、聞いてくれるだけで」



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