太陽みたいな

帰り道



雑誌を二人とも無事に買えた。





「真っ暗だね。」



「本当だよ。俺がいなかったら危なかったよ」



「えっ…」



「女の子一人で暗い道を歩かせれない」



また、そんな言葉にきゅんきゅんしてしまった



そんな言葉、言われたらもっときゅんきゅんしちゃうよ。



そんなことを思った。




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