愛しているよ。ずっと。【修正中】

でも、すぐ近くに車が来ていた。

『危ない!!!』

私は、無意識のうちに猫の方に行っていた。

粋「若菜!!!」

そう、粋に呼ばれ、ハッとした。

でも、もう遅い。

私は、死を覚悟して、猫を抱きかかえ目をつぶった。

あぁ、粋ともう少し、痛かったな…………。

キキー!!!!




ガシャン!!!



< 10 / 53 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop