愛しているよ。ずっと。【修正中】
『粋!!私を……おいていかないで!1人に……1人にしないで!!』
粋がいないと、寂しいよ…………。
すると、粋はどこかへ連れて行かれた。
それと、同時に白衣をきた若い人が来た。
だぶん、医者だろう。
医者「症状があまりにも酷いので、緊急の手術をします。なので、この待合室でお待ちください」
『わかり………ました……』
弱々しく私は、返事をする。
私は、椅子に座りずっと粋が助かることを祈るしかなかった。
すると、粋の家族が走ってきた。
そして、椅子の前に来た。
粋母「粋は?粋は! ?」
普段は、控えめな性格の粋のお母さんが声を荒げて聞いてきた。