愛しているよ。ずっと。【修正中】
『症状が………あまりにも酷いので……手術をしてます………』
私は、申し訳なくて声が小さくなる
粋母「そんな!」
粋のママ、パパ、ののかちゃん(粋の妹)は泣いた。
『ごめんなさい!!ごめんなさい!』
私は、必死に謝る。
自分がやった罪が。
どれだけ人を苦しめるのかがよくわかった。
粋母「大丈夫……よ。これは…誰のせいでもないのだから…………」
『でも!!私が猫を………』
粋母「しょうがない事なのよ」
粋のママは、私を安心させるように穏やかな声で言ってくれた。
のの「若菜ねぇのせいだ!!それで粋にぃは痛い思いをしてるんだ!」
だが、ののかちゃんが声を荒げた
ッ!そうだよね。
『ごめんなさい!!ごめんなさい!!ごめんなさい!ごめんなさい!』
粋母「若菜ちゃんのせいじゃないから大丈夫よ。のの!!そんな事言わないの!」
そう、粋のママはののかちゃんを叱る。
全部………私のせいなのに。