初恋の女の子〜あの子にあえたなら〜
私はお兄ちゃんがいたからこそ頑張ってこれたんだと思います、私と過ごした二日間と短い日々でしたけど、私にとっては何よりも素晴らしく楽しい想い出です、私はいつも寝る前にその事を思い出してお兄ちゃんに会える日を待ち遠しく思い、時には泣いたり、寂しくなったりしている時もありました。周りの人はお兄ちゃんの事を信じてくれなかったけど私は悲しくありませんでした、お兄ちゃんをみんなに会わせてギャフンといわせたかったので悲しいどころかむしろ楽しみにしていたかもしれません、最後にお兄ちゃん、お兄ちゃんは今、私がいなくて凄く寂しく悲しいかと思いますが、私はずっとお兄ちゃんをこれからも見守っているつもりです、だからこの悲しみも乗り越えられると信じています、そして私のことを思って独り身でいることはありません、もしかしたらヤキモチを妬いて幽霊になって出てきちゃうかもしれませんが、良い女性を探してその女性と共に幸せな家庭を作ってください、そして何事にも負けずに一生懸命がんばって、神様の厳しい試練もめげずに立ち向かっていってください。私が人生で最も愛し尊敬したお兄ちゃんへ、私は星となってお兄ちゃんを見ています。
< 188 / 200 >

この作品をシェア

pagetop