初恋の女の子〜あの子にあえたなら〜
家に帰ってゆっくりして実家に帰ろうかと思っていたが別にやることがなかったからそのまま会社帰りに新幹線にのって帰ることにした、着替えは実家にあるだろうとおもい、用意をせずに新幹線にのってしまった。多分、少し挫折している心を実家でのんびりして地元の友人と飲み明かしたかったからである。そんなことを考えていると駅についてしまったのである、東京から二時間以上かかったにもかかわらず退屈しなかった。駅につく頃には終電で実家までは電車で帰れなかったがちかくの漫画喫茶で一夜を過ごすことにした。おれはこの漫画喫茶がかなりお気に入りである、飲み放題のうえに漫画読み放題にネットもできる上に最近は畳の部屋まであるので寝転びながらだらだらできるのでかなり快適に過ごせるので時々電車を乗り遅れて終電に乗れなかったから来るだけでなく、わざわざ休日に漫画喫茶に行くこともしばしばあったが全くあきることがなかった。もちろん今夜も快適に過ごさせていただきました。翌朝、電車とバスで乗り継ぎ、実家まで少しかかるが徒歩で帰ることにした。去年は恋人がいたので一緒に東京ですごしたため実家にもどらなかったから二年ぶりに帰ってきたのである。
< 2 / 200 >

この作品をシェア

pagetop