恋はハチミツのように甘くない
翔汰は 少し ペロッ となめた。

「あー!」

「いいじゃんいいじゃん一口だけだから♪」

「翔汰だから許す!」

ビシッ と人差し指をたてニコッ と笑いながらいう。
なんてかわいい笑顔だ!
その笑顔で心が癒された。
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