恋はハチミツのように甘くない
「大丈夫!大丈夫!男でしょ!」

翔汰のうでをぐいぐい引っ張って列にならぶ。

あと1、2回まてばすぐのれる列だった。

「のったら なにしてくれる?」

ご褒美をもとめた。

「なにがいいの?♪」

「うーん...
キスかお姫様だっこか
抱きついて くれたらのる」
なにとく かというと
全部 翔汰とく だった。

「えっと...///
翔汰きめていいよ//」

下をみて 目を会わせなかった。

「じゃあ 全部ね♪」

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