恋はハチミツのように甘くない
そのまま 観覧車をおり、2人とも恥ずかしくて
あまりなにも話さなかった。

「またこようね!」

「あぁ!またこような!」


ここで2人の初デートが
終了し、泳二に鈴華へのバトン切符がわたされる。

「お! 鈴華!」

「先輩!」

「翔汰とはどうだった?」

「すごく楽しかったですよ♪」

ニコッ とかわいい笑顔が泳二をとりこにした。

「翔汰より 楽しくて面白い場所いくからな!覚悟しとけよ〜!」

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