ベランダから見える星
出来れば親しくなりたくないのに…
それは葵に対してだけではなくクラスの人皆に対しても同じ。
「ルナは元気?
ってもうルナやないか。
名前なんてゆうん?」
「ルナはルナだよ。」
私が葵のつけたルナって名前をそのまま使ってる事に驚いたのか葵は『嘘や!!』と叫んだ。
ウザかったのと授業開始のチャイムが鳴ったので葵を放置しておいた。
が,葵は前の席。
授業中も話し掛けてきたりと邪魔だった。
それは葵に対してだけではなくクラスの人皆に対しても同じ。
「ルナは元気?
ってもうルナやないか。
名前なんてゆうん?」
「ルナはルナだよ。」
私が葵のつけたルナって名前をそのまま使ってる事に驚いたのか葵は『嘘や!!』と叫んだ。
ウザかったのと授業開始のチャイムが鳴ったので葵を放置しておいた。
が,葵は前の席。
授業中も話し掛けてきたりと邪魔だった。