ベランダから見える星
私は自転車から降りて千香のところに向かった。


音緒は置いて。



「今日も音緒と一緒に来たし〜
 仲よさ気?」


「まぁね。
 実と拓海は?」


「買い物。」


また千香に使われたんだ…



「あっ静来てたんだ。」


調度戻って来た実と拓海。


手に持ってる袋の中にはカップラーメンとか化粧水とか。


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